【柔道】66キロ級・内柴に追い風、金候補筆頭が棄権
15日に行われる柔道男子66キロ級の内柴(旭化成)に追い風が吹いている。同級世界王者で優勝候補の筆頭、ミレスマイリ(イラン)が棄権したためだ。1回戦のイスラエル選手との対戦を政治的な理由で拒否したためとみられている。
◇
内柴も優勝候補の1人だが、地力ではミレスマイリが上。それだけに、所属する旭化成の中村監督は「流れが内柴の方に向いてきた。油断をさせないようにしたい」とほくそ笑んだ。
この階級は中村3兄弟の二男、行成がかつて世界王者になった。だが、五輪では勝てずに、日本選手は84年ロサンゼルス五輪の松岡(当時65キロ級)以来、金メダルがない。
|