史上初、5大陸を巡る聖火リレーがスタート
【シドニー(豪州)4日=共同】古代五輪発祥の地、ギリシャのオリンピアで採火されたアテネ五輪の聖火が4日、チャーター機でシドニーに到着し、史上初めて世界の5大陸を巡る聖火リレーがスタートした。
最初の走者は、00年シドニー五輪で聖火リレーの最終走者を務め、陸上女子400メートルで金メダルを獲得した豪州先住民族アボリジニ出身のキャシー・フリーマンさん(31)。白と青のユニホーム姿で聖火を高く掲げて広場の階段を駆け降りたフリーマンさんは「誇りに思う。世界を1つにできればうれしい」。リレーには水泳女子100メートル自由形で五輪3連覇を果たしたドーン・フレーザーさん(66)ら145人が参加した。6日には東京で聖火リレーが行われる。
26カ国の33都市を経て、7月9日にギリシャに戻り、8月13日の開会式で五輪スタジアムの聖火台に点火される。
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