実施競技見直す「評価基準」を承認
国際オリンピック委員会(IOC)は11日、アテネで総会第2日を行い、最終的に8分野、33項目となった五輪実施競技を見直すための「評価基準」を承認した。この基準をもとにアテネ五輪での実施状況を検証し、来年7月の総会で本格的な見直しを行う。
同基準は、各競技をより客観的に判断するために(1)歴史と伝統(2)普及度(3)人気(4)イメージと環境への影響(5)ドーピング対策(6)国際競技連盟(IF)の成熟度(7)実施費用(8)その他−の各分野を設け、さらに計33項目に細分化した。
IOCは2年前の総会で野球、ソフトボールなどの五輪からの除外を検討したが、明確な根拠がないとして、評価基準を策定した後にあらためて討議する方針を決定。プログラム委員会が原案を作り、理事会などで修正を重ねてきた。 (共同)
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