“中年の星”山本、団体金の体操男子らメダリスト続々帰国
アテネ五輪で28年ぶりに団体総合を制し、金メダルを獲得した日本体操男子、アーチェリー男子個人で銀メダルを獲得した山本博選手(埼玉・大宮開成高教)、ソフトボール銅メダルの日本チームが26日、相次いで成田空港着の航空機で帰国した。〔写真:帰国報告でメダルを手にする(前列左から)塚原、冨田、中野(後列左から)米田、水鳥、鹿島の体操男子代表=26日午後、成田市内のホテル〕
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体操の米田功選手(徳洲会)らが金メダルを首にかけて到着ゲートに姿を現すと、大きな拍手と声援が起こった。
6人の金メダリストは千葉県成田市内のホテルで記者会見し、米田主将は「全員が自分自身の演技を心掛けた」と勝因を分析。最終種目の鉄棒で劇的な着地を決めた冨田洋之選手(セントラルスポーツ)は「強い気持ちで臨んだ」。五輪3大会目で初のメダルを手にした塚原直也選手(朝日生命)は「自分をコントロールできた。団体で金という最大の目標が達成できた」と喜びをかみしめた。
アーチェリーの山本選手は埼玉・大宮開成高の生徒たちに「先生お帰りなさい」と出迎えられた。妻、敦子さん、長男、純太郎君と抱き合った41歳のベテランは「みんなに支えられてここまでこれた。また北京に向けて頑張りたい」と意気込んだ。
ソフトボール日本代表の宇津木妙子監督は「3位という残念な結果に終わったけど、多くの人に出迎えられて感動した」と目を潤ませた。今後の自身の去就には「今は考えられない。ゆっくりしたい」と話した。
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