アテネメーン会場の大屋根設置が完了

 【アテネ4日共同】 アテネ五輪の開、閉会式、陸上会場になる五輪スタジアムの観客席を覆う大屋根の設置作業が4日、完了した。今後は内装面や照明、音響装置の整備を進め、7月下旬に最終的な改修を終える。

 著名建築家の設計による大屋根設置は、五輪スタジアム改修の目玉だった。しかし工期が再三延期され、五輪準備の遅れの象徴となっていた。国際オリンピック委員会(IOC)などからも工事を急ぐように勧告されていたが、1基8000トン以上ある大屋根を2基、スタジアム横で組み立て、移動させる作業がやっと終わった。


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