第8回パリ大会−初めて選手村を設置
第8回パリ大会(フランス)
1924年4月5〜7月27日 19競技126種目 44カ国2972選手参加
★マラソンの距離を42・195キロに統一
| メダル獲得ベスト5 |
| 順 |
国名 |
金 |
銀 |
銅 |
| 1 |
米 国 |
45 |
27 |
27 |
| 2 |
フィンランド |
14 |
13 |
10 |
| 3 |
フランス |
13 |
15 |
10 |
| 4 |
英 国 |
9 |
13 |
12 |
| 5 |
イタリア |
8 |
3 |
5 |
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1900年の第2回大会に続いて2回目のパリ開催となり、初めてオリンピック村(選手村)が設置された。それまでの大会では各国の選手団はホテルなどに泊まっていたが、この大会ではメインスタジアムのコロンブ競技場の周囲に、1軒4名収容の木造コテージが50戸建築された。日本のようなの小規模な選手団(選手19名、役員9名)はここに滞在した。
マイクロホンの登場も画期的な出来事だった。各競技会場での連絡や整理などには大きなメガホンが使われていたが、観衆の大声援でかき消されることが多く、選手や競技役員の耳に届かずに運営に支障をきたすことが大変な悩みとなっていた。それをマイクロホンが一気に解決したのだ。
マラソンの距離が42・195キロに定められたのもこの大会から。それまでは「40キロ前後」とアバウトだったが、第4回ロンドン大会での実施距離に統一することに。また、国際オリンピック委員会(IOC)は「オリンピック憲章」を定め、参加資格や実施競技などのルールが決められた。
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