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第1回アテネ大会−参加選手はなんと新聞&掲示板で募集
第1回アテネ大会(ギリシャ)
1896年4月6〜15日 8競技43種目 14カ国245選手(男子のみ)参加
| ★メダル獲得ベスト5 |
| 順 |
国名 |
金 |
銀 |
銅 |
| 1 |
米国 |
11 |
7 |
1 |
| 2 |
ギリシャ |
10 |
17 |
22 |
| 3 |
ドイツ |
7 |
5 |
4 |
| 4 |
フランス |
5 |
4 |
2 |
| 5 |
英国 |
3 |
3 |
3 |
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フランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵によってオリンピックの復興が提唱され、1894年に国際オリンピック委員会(IOC)が設立。2年後の1896年にアテネで第1回近代五輪が行われた。ギリシャの財政難で一時は開催が危ぶまれたが、大富豪の寄付などで解決。古代パナシナイコ競技場跡に5万人収容の大理石造りの競技場を完成させた。
選手は新聞記事や大学の掲示板で募集された。欧米の14カ国から245人が集まったが、200人近くはギリシャ人。競技レベルは低く、テニスは旅行で滞在していた英国人が革靴をはいて2冠を達成したほどだ。
花形種目は陸上競技。米国勢が12種目中9種目で優勝し、ギリシャの観衆はやきもきしていたが、最終日のマラソンで羊飼いのスピルドン・ルイスが残り7キロ地点でトップに立って優勝を遂げた。観衆は総立ち、歓喜の女性が宝石を投げつけ、貴賓席にいた2人の皇太子が興奮してゴールに駆け寄る大騒ぎ。この劇的な勝利で、第1回大会は成功裡のうちに幕を閉じたのだった。
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