【ハンドボール】日本、得失点差で韓国に及ばず2位

 男子は圧倒的な攻撃力をみせた韓国が33−21で中国を下し、2勝1分けで1位となり、2大会連続5度目の五輪出場を決めた。同じく2勝1分けの日本は、得失点差で韓国に及ばず2位で、4大会連続で五輪出場を逃した。既に今大会での五輪出場権獲得を逃した女子の日本は、カザフスタンに22−24で敗れ、1分け2敗で最下位に終わった。

★北京五輪から選出方法を変更

 国際ハンドボール連盟は28日、神戸市内で理事会を開き、2008年の北京大会から五輪出場国の選出方法を変更することを決めた。

 これまで世界選手権の上位国(男子7位、女子5位まで)に与えられていた五輪枠が優勝国だけとなり、新たに世界予選を行い、男子6、女子4の出場枠を争う。世界予選は男子が世界選手権の2位−17位の16カ国と4大陸の各2カ国の計24カ国で、女子は世界選手権2位−9位の8カ国に4大陸の各2カ国を加えた16カ国で行われる。開催国枠、4大陸の代表枠はそのまま残る。

 日本協会の渡辺会長は「欧州に偏りがちな世界選手権枠を減らすことで、各大陸の国に優位に働くのでは」と、変更を歓迎した。


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