ノーミス塚原、個人総合出場に望み

 アテネ五輪でメダル獲得を目指す体操男子個人総合の予選を兼ねた14日の団体総合予選で、鉄棒の補欠に回った塚原直也(朝日生命)が6種目すべてに出場し、個人総合にも出場する望みが出てきた。アテネでの9日午後の練習で代表6人が6種目すべてを演技し、塚原はほぼノーミスの演技を披露。練習後に団体総合予選の選手起用をめぐり、塚原光男チームリーダーや加納実監督らが話し合い、11日の本会場練習などで決定する見通しとなった。

 個人総合を目指し、団体総合予選では冨田洋之(セントラルスポーツ)米田功(徳洲会)の6種目起用が固まっているが、塚原は「最近の演技で一番よかった」と、3大会連続の個人総合出場に意欲をのぞかせた。


著作権、リンク、個人情報について