「金」の中野選手に歓声−九州共立大で凱旋

 アテネ五輪で体操団体の金メダルに貢献した九州共立大の中野大輔選手(21)は27日、北九州市八幡西区の同大を帰国後初めて訪れ凱旋(がいせん)した。首から金メダルを下げた中野選手に、集まった学生や職員らが大きな拍手と歓声を送った。

 キャンパスでは、夏季講習で登校した系列校の高校生ら数百人が出迎え。スーツ姿の中野選手は両手を振って声援に応えたが、握手を求める高校生らにもみくちゃにされる場面も。

 同大を経営する福原学園の原久雄理事長に対し中野選手は「『金メダルを持って帰る』との約束は、自分を勢いづけるために言ったのだが、その通りになって驚いている」とはにかんだような表情で話した。


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