山本五輪監督、30日は「今野を先発させる」

 五輪サッカー男子日本代表・山本昌邦監督(46)は27日、地元静岡の磐田市が主催する『五輪壮行会』に石井、菅野両コーチ、DF菊地(磐田)とともに出席した。市民約1500人を前に「決勝まで進み、皆さんの期待に応えたい」と優勝宣言で盛り上げた。

 式典後、左外閉鎖筋挫傷で離脱中のMF今野泰幸(21)=FC東京=について、30日のベネズエラA代表戦(国立)に起用する意向を示した。「30日は本番前の最終戦。試合勘が鈍くなるから、できればスタメンで起用したい」と説明した。

 今野はアジア最終予選6戦にすべてフル出場。山本監督も「MVP」と高く評価していた。五輪代表は最近5試合白星がなくここ3戦はノーゴール。攻守の要・今野の復帰で“逆風”を“追い風”に変える。

★平山は筑波大の壮行会

 アテネ五輪とアテネ・パラリンピックに出場する筑波大の学生と卒業生の壮行会が27日、茨城県つくば市の同大内で開かれ、サッカー男子日本代表のFW平山、競泳女子100メートルバタフライの大西順子(コナミスポーツ)らが出席した。平山は「メダルが取れるように頑張りたい」と抱負を語った。岩崎学長は「(オリンピックに絡む)筑波大学の輝かしい歴史に皆さんが新しいページを付け加える番だ」と激励した。


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