五輪初戦パラグアイ戦は「攻撃こそ最大の防御」

布啓一郎監督 攻撃こそ最大の防御なり! 日本サッカー協会の技術副委員長で、U−16日本代表の布啓一郎監督=写真=が14日、南米選手権の視察を終え、成田空港に帰国した。アテネ五輪1次リーグの初戦(8月12日)で対戦するパラグアイの攻略に、大きなヒントを持ち帰った。

 パラグアイは南米選手権に五輪のU−23世代を中心に出場中。2試合を視察した同監督は「堅実で個人能力も高い。伝統的に守備が堅いけど、先制するとさらに堅くなる」と分析。前半0−0でしのぎ後半に勝負をかける戦略だが、そのリズムを崩す先制点の奪取をポイントに挙げた。

 さらに「センターバックとボランチは落ち着いていた」とDFガマラ(インターミラノ)とMFパレデス(レッジーナ)を警戒。この2人にGKビジャール(リベルタ)を加えた3人がオーバーエージ(24歳以上)候補という情報も入手した。この日のチュニジア戦は完封負けしたが、パラグアイを序盤の先制パンチで打ち砕く。

 


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