アッ!唯一のOA出場GK曽ケ端がやっちゃった…
U−23日本vsU−23チュニジア(14日、豊田ス)。日本の唯一のオーバーエージ選手として出場したGK曽ケ端(鹿島)は、前半ロスタイムに痛恨のキャッチミスで先制点を献上。前半のみで交代し、チームもその失点で敗れた。「キーパーとして決定的なミス。(五輪で対戦の可能性がある)チュニジアとの試合の中で、結果残せなかったのは、すごい残念」とうなだれた。世界の主要大会と縁がなかった男が目指すアテネ五輪。「メンバー発表前に、こういうプレーをしてしまって…。あとは監督が決めることです。このままでは終わりたくない」。残る五輪前3試合での雪辱を誓った。
〔写真上〜下:GK曽ケ端が相手のクロスボールをキャッチ…と思ったら、まさかのポロリ。相手も見逃してはくれません。やっちゃった…もう手遅れでした〕
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★右足から火は噴かず、阿部FK不発
FKの名手が不発を嘆いた。後半からリベロとして出場したMF阿部(市原)は、後半3度あった直接FKのチャンスを外した。0−1の場面だっただけに「決めていれば同点。(本番なら)勝ち点1を取れていたわけですから」と痛恨の表情。豊田スタジアムは03年4月1日のコスタリカ戦で直接FKを決めたゲンのいいスタジアム。阿部コールに黄金の右足は噴火しなかった。
★及第プレーで闘莉王は当確
DF闘莉王(浦和)は及第点のプレーで前半だけで退き、五輪メンバー入りに近づいた。だが、初コンビとなったオーバーエージのGK曽ケ端(鹿島)が痛恨のキャッチミスから失点した。「今、ああいうミスをしてよかった。本番なら後悔することになる」とひと息。ただ「負けなしでアテネに行きたかった」と悔しがった。
◆MF森崎浩(広島) 「ずっと負けてなかったので、きれいなプレーをしようとしてミスが多かった」
◆DF菊地(磐田) 「やるだけやったし、アピールしてきました。いいアピールができました」
◆MF石川(FC東京) 「細かいところのコミュニケーションができなかった。勝てない相手じゃなかった」
◆FW坂田(横浜M) 「スピードのあるプレーをチャレンジしたかった。アピールしたかったが、結果がついてこない。何もできていない」
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