浴衣姿の「なでしこジャパン」がメダル獲り誓う

メダル獲得を誓う日本女子五輪代表 これからは「なでしこジャパン」と呼んでください! アテネ五輪でメダルを狙うサッカー日本女子代表の愛称が決まり、7日、日本協会から発表された。純粋さ、ひたむきさ、芯の強さをイメージするネーミングに、七夕にあわせて浴衣姿で会見に出席したFW沢穂希(25)=日テレ・ベレーザ=らは、メダル獲りを誓った。〔写真:沢=右端=が書いた『なでしこジャパン』に、メダル獲得を誓う日本女子五輪代表=撮影・今野顕

 真新しい和紙の上で、沢の入魂の自筆でつづられた8文字が輝く。その名も『なでしこジャパン』。悲願のアテネ五輪切符を獲得した“織姫”たちが、年に一度の七夕の日に“彦星”ならぬ愛称に巡りあえた。

 「代表といえば男子をイメージする」という日本協会の女子職員の一言がきっかけとなった女子五輪チームの愛称の一般公募。今年5月から寄せられた約2700通の応募から、4度の審査を経て決定した。「なでしこ」は、純粋さとひたむきさ、そして芯の強さに通じると評価された。

 7連敗中だった天敵・北朝鮮を撃破した4月のアジア最終予選準決勝の激闘ぶりを呼び起こす愛称に、上田栄治監督(50)は「できる限り多く愛称を発信できるようにしたい」。アテネでのメダル奪取の決意を込めて短冊につづっていた。

藤江直人

★沢は「結婚した〜い」?

 愛称の最終選考に加わった沢が、5月に手術した右ひざのリハビリが順調に進んでいることを明らかにした。「お化粧もあまりしないので」と浴衣姿には照れていたが、七夕の短冊にはメダル獲りとともに交際中の米国人男性との結婚願望も書き込んだ。「○×夫人に」と書くところを「婦人」と書いてしまい「間違えてました? まっ、いいか」と笑い飛ばしていた。


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