ミスター頑張れ!キューバが長嶋監督に熱いメッセージ

キューバのロドリゲス・スポーツ大臣(左)とエルナンデス在日大使(右)が文部科学省の河村大臣を表敬訪問した ミスター頑張れ! キューバがリハビリ中のアテネ五輪野球日本代表・長嶋茂雄監督(68)に熱いメッセージを送った。

 この日、キューバのフンベルト・ロドリゲス・スポーツ大臣、オルランド・エルナンデス・キューバ大使が、東京・丸の内の文部科学省に河村建夫大臣(61)を表敬訪問。その中で、キューバが東京・田園調布の長嶋監督の自宅に、お見舞いのメッセージ、花、アテネでキューバ代表が着用するユニホームを贈ったことを明かした。

 「長嶋さんはシドニー五輪などでお会いしたことがありますが、とてもハートの温かい方。一日も早く回復されるよう、心よりお祈りしています」

 また、同大臣はなごやかな会談の中で、野球大国キューバの現状についても触れた。若返りを図っているナショナルチームで、01年の世界選手権メンバーはわずか4人。若い力が台頭していると胸を張った。さらに球速100マイル(約161キロ)以上を投げる投手が国内に4人、同90マイル(約144キロ)以上の投手は70人以上。この親善試合では“100マイル投手”を温存しているという。

 「アテネ五輪は最終的には(金メダルは)日本とウチの争いになるでしょう」とにこやかに話した同大臣。金メダルを争う両国の本番での健闘を誓った。

写真:キューバのロドリゲス・スポーツ大臣(左)とエルナンデス在日大使(右)が文部科学省の河村大臣を表敬訪問した=撮影・佐藤雄彦


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