男子リレーは奮闘、400、1600とも決勝進出
陸上男子400メートルリレー予選で1組の日本は土江寛裕、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治のオーダーで臨み、38秒53の同組5位。タイムで救われて、28日(日本時間29日)の決勝に駒を進めた。決勝では32年ロサンゼルス大会の5位を上回る、初のメダル獲得を目指す。男子1600メートルリレー予選でも、山口有希、小坂田淳、伊藤友広、佐藤光浩の日本が3分2秒71で1組2着に入り同日の決勝に進出した。〔写真:男子400メートルリレーで決勝進出を果たした高平、末続、朝原、土田=左から=の日本チーム。タイムで救われ、笑顔がのぞいた=共同〕
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個人種目では100、200、400の短距離全種目とも1人も準決勝に進めない惨敗を喫したスプリンター陣が奮起した。400メートルリレーでは「全員の今の力を結集すれば、メダルも狙える」と朝原が燃えた。92年バルセロナ大会、00年シドニー大会で6位入賞と健闘の続く男子400継だが、96年アトランタ五輪だけはアンカー朝原のオーバーゾーンで失格。その借りを自身最後の五輪で晴らすべく、ベテランの目は決勝に注がれた。
1600メートルリレーでも、シドニー大会でバトンを落としたベテラン小坂田が2走でトップに立つなど、積極的な走りで2着でゴール。こちらもリベンジの準備が整った。
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