男子展望 日本からは世界選手権2大会連続5位の油谷繁(中国電力)をはじめ、昨年の福岡国際優勝の国近友昭(エスビー食品)、同2位の諏訪利成(日清食品)が出場する。油谷の安定感は抜群で、国近、諏訪も粘れる。日本男子は五輪で2大会続けて惨敗しているだけに、今回は入賞が最低限のノルマだ。 外国勢では2時間4分55秒の世界記録を持つポール・テルガト(ケニア)が中心だろう。32キロ以降の下り坂まで先頭集団にいれば、スピードを生かせる。 コニカミノルタ所属で、2大会連続メダルのエリック・ワイナイナ(ケニア)は粘りで勝負。ことしのびわ湖毎日を制したホセ・リオスらスペイン勢は伝統的に悪条件のレースで力を発揮する。昨年の世界選手権優勝のジャウアド・ガリブ(モロッコ)や世界選手権2大会連続銅メダルのステファノ・バルディニ(イタリア)らも力がある。 |