抗議却下し再レースせず−女子100障害決勝
女子100メートル障害決勝で、世界選手権優勝のフェリシアンが最初のハードルで転倒。フェリシアンに進路をふさがれた隣のレーンのシェフチェンコも倒れて途中棄権するアクシデントがあった。
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ロシア側の抗議により、審判団はレース後、約2時間も協議。表彰式も延期され、一時は再レースの可能性も高まったが結局、抗議は却下されてレースは順位通りに成立した。
フェリシアンは「このレースのためにずっと準備してきたのに」と衝撃の転倒に取り乱していたが、もっと気の毒だったのが巻き添えにあったシェフチェンコ。抗議が却下されると一言も発せずに引き揚げた。
優勝したヘイズは「ぶつかられた選手には気の毒だが、ハードル種目には危険がつきもの」と当惑気味に述べ、「再レースになるのは嫌だった」と本音も漏らした。(共同)
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