男子110障の谷川、5年ぶり日本記録でノリノリ
陸上男子110メートル障害1次予選で谷川聡(32)=ミズノ=が13秒39の日本新記録をマークし、1組3着で2次予選に進出した。前日本記録保持者の内藤真人(24)=ミズノ=も3組5着ながら、13秒56のタイムで2次予選に進んだ。同200メートル1次予選は高平慎士(順大)、松田亮(広島経大大学院)はともに敗退した。末続慎吾(ミズノ)は出場していない。100メートル、200メートル、400メートルの短距離3種目で日本男子は全員が敗退。1人も準決勝に進出しないのは、76年モントリオール大会以来、28年ぶり。
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110メートル障害で32歳の谷川が存在感を示した。2度目の五輪。1次予選1組で日本新記録をマーク。2次予選に進んだ。「きょうは動きの確認だけ。自己ベストは出るかなとは思ったが…」と予想以上の好タイムに笑顔。13秒55の日本記録をマークしたのは5年前。再浮上の兆しとして、5月に5年ぶりの自己記録となる13秒53を出した。前回シドニー五輪は2次予選で敗退。集大成の大会で、ベテランがそれ以上の結果を目指す。
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