【マラソン】棄権のラドクリフ「何が起きたか分からない」

 22日に行われた女子マラソンで優勝候補と目されながら途中棄権した英国のポーラ・ラドクリフが23日、英BBC放送との単独インタビューに応じ「身体的には問題ない。昨日、何が起きたかを理解しようとしているところ」と述べ、棄権の衝撃から抜け出せない心境を明かした。

ラドクリフは「スタート時は、体調はそれほど悪くはなかった。坂の上り始めも(暑さなどの)コンディションは気にならなかった」と強調。しかし「15−20キロのあたりで足の感覚がなくなり、最後は路上でもがいていた。みんなをがっかりさせてしまった」と涙ぐみながら話し、五輪の1万メートルに出場するかどうかについては、まだ決めていないと答えた。

 23日付の英主要各紙は、ラドクリフのレース棄権直後の涙顔などを1面で載せ、英国民の衝撃の大きさをうかがわせた。(共同)




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