男子1万の大野、世界レベル実感した19位
20日の陸上男子1万メートルは世界記録保持者のケネニサ・ベケレ(エチオピア)が27分5秒10の五輪新記録で優勝。五輪3連覇を狙ったハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)は5位。大野龍二(旭化成)は29分6秒50で19位だった。男子400メートル予選の日本人3選手は山口有希(東海大)の46秒16が最高と振るわず、いずれも落選。男子走り高跳びで、世界選手権王者のジャック・フライタク(南アフリカ)が予選落ちした。
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男子1万メートルに出場した大野は29分6秒50で19位に終わった。4000メートル付近から遅れだし、周回遅れも味わった。「切り替えに対応できなかった。今までの自分の考えが甘かった。世界レベルは実感しないと分からない」と汗をぬぐった。1メートル60、47キロと小柄な19歳は「いろんな経験ができた。きちんとした力にして、しっかり走れるようにしたい」と話した。
★1600継に不安残す男子400全員予選落ち
20日の男子400メートル予選で日本勢が惨敗した。山口有希(東海大)の46秒16が最高で、出場3選手がいずれも予選落ち。高野進コーチの指導を受ける山口は「まったく自分のレースをさせてもらえなかった」。このレースの不振で、2大会ぶりの決勝進出を目指す1600メートルリレーにも暗雲が漂った。
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