サブグラウンドでファンサービスをする阪神・岩崎優=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(撮影・水島啓輔) 阪神春季キャンプ(24日、沖縄・宜野座)西武、阪神で通算1560安打を放ち、楽天初代監督を務めたサンケイスポーツ専属評論家の田尾安志氏(72)がライブBPに登板した阪神・岩崎優投手(34)に言及した。
岩崎のバロメーターはストレートが走っているかどうかだが、ライブBPではキレのあるボールを投げていて、全く心配ないピッチングだった。腕の力感がなく、ベース上で伸びて、威力がある。谷端と嶋村は差し込まれる場面が多く、ストレートが来るとわかっていても打ちあぐねていた。
実戦での登板はまだないが、順調に調整できており、抑えは岩崎で決まりだろう。あとは首脳陣がどんな使い方をするか。連投したときにキレがなくなってくるのは仕方がない。無理をさせずに休養を取らせながら登板させるのが一番大事になってくる。3連投は避けたい。
石井の離脱で、リリーフ陣はみんなで頑張ろうという結束力がおのずと高まっているだろう。岩崎が兄貴的な存在として引っ張っていってくれたらいい。