投内連係練習で選手にアドバイスするDeNA・相川亮二監督=横須賀市のDOCK(撮影・荒木孝雄) DeNA・相川亮二新監督(49)が2日、神奈川・横須賀市での秋季トレーニングで始動した。冒頭の円陣で「ここにいるみんなが力を合わせ、チームとして力を付けていけば、絶対に優勝できると思っている」と訓示した。
19日までのトレーニング期間でチームプレーを強化する方針を掲げ、さっそく投内連係を行った。「課題は守備面。競り勝っていかないと優勝は見えない。攻撃面も一緒。競ったときにどういう打撃ができるか。そこを大事にしていきたい」と表情を引き締めた。
球団施設と隣接する横須賀スタジアムを行き来し、コーチやスタッフと積極的にコミュニケーションを取った。訓示では「『監督』と呼ばなくても気にしない。『アイちゃん』でもいい」と呼びかけた。
コーチから昇格した相川新監督は「『監督』と言われるところまで自分がいけるかどうか」と謙遜。「いつもなら『こうだ、ああだ』と選手と接しているけど、ちょっと俯瞰しながら見なきゃいけない。今日に限っては違和感しかない」と苦笑いを浮かべた。