度会は24年度の新人合同自主トレで精力的にノックを受けていた DeNA・度会隆輝外野手(23)が31日、神奈川・横須賀市内の球団施設で取材に応じ、出場機会を増やすため、本職の外野に加えて三塁手にも挑戦することを明かした。
「内野もやれたら自分の中で幅も広がる。バリエーションもどんどん増えるし、出場機会も増えてくると思う。どこでもスタメンで出られると言ってもらえるよう、しっかり準備したい」
2年目の今季は打率・241、6本塁打、25打点。外野のレギュラー定着はならず、終盤は代打起用が中心だった。横浜高時代は二塁が本職でENEOSでは三塁の守備機会もあったが、プロ入り後は外野起用が中心。今季の三塁は主にベテランの宮崎、筒香が務めていた。シーズン終了後に参加した秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」では、すでに三塁で出場。「野球歴を考えたら内野のほうが長い。懐かしさもあるし楽しさもある」と前向きに捉えている。
一方の外野陣も桑原、佐野の実力者に加えて、1番でブレークした蝦名や若手の梶原、遊撃の森敬が同リーグで中堅で出場するなど激戦区に変わりはない。「ベイスターズは野手の層がすごく厚い。守れと言われた所でしっかりアピールできるようにしたい」と度会。持ち前の打棒を生かすべく、勝負の3年目に備える。(阿部慎)