取材に応じた阪神・楠本泰史=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志) 阪神は30日、楠本泰史外野手(30)に対して来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。
楠本は2018年ドラフト8位でDeNAに入団。昨年オフに戦力外となり、今季から阪神に入団したが、1軍で打率・133(15打数2安打)と結果を残せなかった。「急な話でしたし、日本シリーズも一緒に戦う準備をしていたので、まだ頭の整理ができていないのが、今の率直な心の中ですね」と唇をかみしめた。
大阪出身で幼い頃に憧れた球団で1年間だけだが、プレーすることがかなった。「体も元気ですし、やりたい気持ちは、まだやりたいという気持ちはありますけど、まだ言われて時間もあまりたっていないので、しっかり考えたいなと思います」と今後については明言しなかった。