延長十一回、ソフトバンク・野村勇に本塁打を打たれた阪神・村上頌樹 =甲子園球場(撮影・甘利慈) (SMBC日本シリーズ2025、阪神-ソフトバンク、第5戦、30日、甲子園)阪神の村上頌樹投手(27)が延長十一回に勝ち越しのソロ本塁打を浴びた。マウンドに上がった延長十回は無失点で抑えたが、回をまたいだ先頭だった。野村に外角高めの直球を痛打され、打球は右翼後方に。そのまま広い甲子園のフェンスを越えた。村上はマウンドで悔しそうな表情を浮かべ、着弾点を見つめた。続く川瀬にも安打を浴びたが、後続は抑えて無死点。負ければ終わりの一戦で、初めてリードを許して十一回の攻撃に入った。