七回途中で降板するソフトバンク・上沢直之=みずほペイペイドーム(撮影・渋井君夫) (パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ、ソフトバンク-日本ハム、第3戦、17日、みずほペイペイ)今季ソフトバンクに加入した上沢直之投手(31)が古巣日本ハムとのCSに登板。七回途中7安打6失点で降板した。
日本ハム時代の2018年以来となるCSのマウンド。上沢がコールされると、左翼席のファンからブーイングも飛んだ。一回、先頭の水谷に右前打を許すなど、1死一、三塁を招く。郡司に右犠飛を上げられていきなり1点を失った。二回、三回は三者凡退としたが四回、先頭のレイエスに初球の153キロを左翼ホームランテラス席へのソロを被弾。七回にも先頭の山県に左翼へソロを浴びた。続く水野に右中間へ三塁打を浴び、2死から田宮、レイエスに連続四球を与え、満塁としたところで降板。変わった2番手・木村が郡司に走者一掃の中越え二塁打を浴びてしまった。
上沢はレギュラーシーズン12勝6敗、防御率2・74。古巣日本ハム戦に登板したのは5月1日の1試合のみ。7回3失点で黒星を喫しており、CSの舞台でも勝ち星を挙げることはできなかった。