一時の飛躍では終わらせない。2年目の今季、前年の約2倍となる133試合に出場し、リーグ2位の打率・301とブレークした巨人・泉口友汰内野手(26)が17日、川崎市のジャイアンツ球場で自主練習に励み「成績は、続けて残していかないといけない。今年だけにならないように。来年が大事」と決意を新たにした。
他の選手とともに残留練習合流は週明けに予定されている中、「あまり休むのが好きじゃない。常に動いておきたい」と4日間の休養を経て、一足早く再始動。昨オフは弟子入りした岡本が「しっかりスイングしてきたのが分かった」と目を見張るほどの練習を積んだが「それの繰り返し。全てにおいてレベルアップしたい」と誓った。
求めるのは、勝負強さ。今季は主に3番を担い、得点圏打率・304はリーグ5位だが「勝利に近づくような一本が打てなかった」と振り返る。「ケースを想定した練習とか、来年は勝負強い打撃ができるようにやっていきたい」。不動のレギュラーへ、歩みは止めない。(浜浦日向)