延長十回、阪神・森下翔太が左越えサヨナラ2点本塁打を放つ(撮影・荒木孝雄) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神5x-3DeNA=延長十回、第2戦、阪神3勝、16日、甲子園)阪神は3―3の延長十回無死一塁、森下が左中間へ2ランを放ちサヨナラ勝ちした。佐藤輝が一回の先制打、八回の同点打と3安打2打点。DeNAは四回に牧のソロでリードしたがその後は好機を生かせず、救援陣がつかまった。阪神のデータは以下のとおり。
❶レギュラーシーズン1位の阪神が第2戦に勝利。アドバンテージの1勝を含めて対戦成績を3勝0敗とし日本シリーズ出場に王手。日本シリーズ出場をかけたプレーオフ、CSで先に王手をかけたケースは過去46度で、日本シリーズに43度進出、敗退は1977年のロッテ(対阪急)、2010年のソフトバンク(対ロッテ)、12年の中日(対巨人)の3度で、突破率は93・5%。無敗で王手をかけたケースは昨年のソフトバンクまで過去24度全て日本シリーズに進出、突破率は100%(セ9度)。
❷森下が十回にサヨナラ本塁打。プレーオフ、CSでのサヨナラ本塁打は04年ファーストステージ(S)第3戦の西武・和田一浩、09年第2S第1戦の日本ハム・スレッジ(満塁)、19年ファーストS第2戦のDeNA・乙坂智(代打)に次いで6年ぶり4人目で、阪神の選手では初。
❸阪神の選手のポストシーズンでのサヨナラ本塁打は03年日本シリーズ第4戦の金本知憲以来22年ぶり2人目。