みずほペイペイドームで会談した右からソフトバンク・太田宏昭専務、王貞治球団会長、中信兄弟・高英傑董事長(代表撮影) ソフトバンクは16日、台湾プロ野球(CPBL)の中信兄弟の要請を受け、来年2月25、26日に行われる「中國信託創立60周年記念試合」に参加することを発表した。2月25日に中信兄弟と、26日は台湾代表チームと、いずれも台北ドームで試合を行う。
この日、南海の元選手で現在中信兄弟の董事長(=会長相当)を務める高英傑氏(69)がみずほペイペイドームを訪れ、ソフトバンクの王貞治球団会長(85)、太田宏昭専務取締役(53)と会談。王会長は「キャンプでしっかり仕上げてそれから台湾へ行きますから」と高氏にあいさつした。
昨年11月の「プレミア12」で優勝した台湾について「本当に強くなりましたよ。選手の力も上がっている。ほかの国民の皆さんも野球のレベルが上がっていることに、すごく自信を持ってきているから盛り上がると思います。WBCも絶対、アメリカへ日本と一緒に行きましょう。そしたら台湾の人も盛り上がりますからね」と呼びかけた。
太田専務は「向こうの方にホークスの野球を見ていただいて、それを楽しみに福岡に来ていただきたいですし、逆に日本のファンの方に伝わって台湾に見に行きたいという相互の交流ができればありがたい」と話した。高氏は「一生懸命頑張ります」と好試合を誓った。