試合前、調整するDeNA・東克樹=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) (JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ、DeNA7x-6巨人=延長十一回、第2戦、DeNA2勝、12日、横浜)激闘が繰り広げられたCSの裏で、米大リーグのポストシーズンも白熱を極める。試合前、DeNAのロッカールームではMLBの中継が流れており、エース東克樹投手は熱視線を送っている。「やっぱりポストシーズンの面白さを目で見て感じる」と明かした。
印象に残ったのは10日(日本時間11日)のア・リーグの地区シリーズ、マリナーズ―タイガース。延長十五回、マリナーズが3―2でサヨナラ勝ちを収め、24年ぶりにリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。自身が登板した場合はどう投げるのか―。イメージを膨らませる。「延長タイブレークがない中での駆け引きや、投手をどういうふうに使うかとか。見ていて面白い」。チームは王者阪神の待つ甲子園へ、エースの躍動に期待がかかる。(慎)