三回を投げ終えベンチに戻るオリックス・宮城大弥=エスコンフィールド北海道(撮影・三浦幸太郎) (パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ、日本ハム5-4オリックス、第2戦、日本ハム2勝、12日、エスコン)オリックスは終盤に逆転を許して敗戦。CSファーストステージで敗退が決まった。
序盤から試合が動いた。二回に杉本が先制ソロを放ったが、その裏に先発の宮城が水谷に一時同点打を許した。それでも三回に1死一、三塁で紅林の3ランで勝ち越した。宮城は3回5安打3失点、58球を投げて降板。四回から2番手で登板した九里が走者を出しながらも4回無失点の好救援で1点のリードを守った。
しかし、八回に岩崎が登板し、暗転する。テンポよく2死としたが、連打で一、二塁とされ、レイエスに外角の直球をはじき返されて右翼フェンス直撃の2点打で逆転を許した。 打線は四回以降は無得点と追加点を取れなかったことも展開に響いた。チームは2008、2014年にもCSファーストステージで敗退しており、今回も日本ハムの壁を越えることはできなかった。