ヤクルト・石原勇輝は秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の四国アイランドリーグplus選抜戦にで先発登板した (みやざきフェニックス・リーグ、四国アイランドリーグplus選抜10―4ヤクルト、6日、西都)明大から入団2年目のヤクルト・石原勇輝投手(24)が先発し、5回0/3を投げ6安打4失点だった。2軍で先発に挑戦してから約1カ月。プロ入り後、最多となる98球を投げた。
「(ここまでの球数を)投げたこともなかった。試合前も『行けるところまで』という話だったので、スタミナ面が一つの課題というか、五回までいいリズムで来ていたんですけど、六回入ってから少しばてたので、課題がまた見つかってよかったかなと思います」
入団から救援左腕としてキャリアを重ねてきた石原。ただ、ルーキーイヤーの昨季は1試合、今季も2試合の登板にとどまり、シーズン終盤から新たな挑戦をしている。
「リリーフだと投げる球種も限られてくる。今は先発で長いイニングを投げられるので、いろいろな球種を試しながら、使えるな、使えないなというのは試行錯誤しながらやっている。今日に関してはいろいろ変化球も投げられて収穫もあったので、いい面、悪い面両方出たなという感じですね」
現在、1軍で先発を任される左投手は球界最年長の45歳・石川をはじめ、高橋、山野らで、食い込むチャンスはある。「まだ先発か中継ぎかわからないんですけど、今できることはしっかりできているのかなと思うので、いい経験にしたい」と石原。来季に向けて実りの秋とする。