ヤクルトのドラフト4位・田中陽翔(はると)内野手(19)=群馬・健大高崎高=が宮崎県内で6日から始まる秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参戦する。5日は広島から宮崎入りした。
ロッテ、ヤクルトで通算79試合に投げた田中充氏を父に持つ183センチの大型遊撃手。1年目の今季は6試合に出て打率・308(13打数4安打)、2打点を記録した。3日の広島戦では球団の高卒1年目で58年ぶりの猛打賞(1試合3安打以上)。ルーキーイヤーから非凡な打撃センスを示しており、勢いがある。
来季への課題は「守備」とし、「守備を磨いていきたい。打撃は長打力をつけていく」とやるべきことは明確だ。熊本・九州学院高出の村上は1年目にプロ初打席初本塁打を記録するなど6試合に出場。2年目に36本塁打を放って新人王となりブレークした。遊撃は長岡や伊藤らがおり定位置取りは厳しい道になるが、2年目に飛躍する〝村上ロード〟に乗るべく、実りの秋とする。