ヤクルト・鈴木叶は秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の四国アイランドリーグplus選抜戦に「5番・捕手」で先発出場した=西都原運動公園野球場 (みやざきフェニックス・リーグ、四国アイランドリーグplus選抜10―4ヤクルト、6日、西都)静岡・常葉大菊川高から入団2年目の鈴木叶捕手(19)が「5番・捕手」で先発し、四回1死の第2打席に右中間二塁打を放った。
「狙い球を1球で捉える、仕留める能力というところが課題なので、結果が出てよかったです」
言葉通り、狙いすました。1球目の速球を強振。右中間に鋭く飛んだ打球で悠々と二塁に到達した。強肩強打の大型捕手として昨季、ドラフト4位で入団。今季も1軍で2試合に出場し、経験を積んだ。
池山2軍監督は、二回無死三塁の好機で三ゴロに倒れた場面を振り返り「1打席目のチャンスのところの結果と内容はちょっと物足りないけど、そのあと、いい打球というか、タイミングよく仕掛けているので、そういうところはよかったかなと」と及第点を与え、鈴木叶も「得点圏での待ち方はまだまだ工夫しないといけないところはあるので、そこはしっかり勉強していきたい」と意欲を示した。