ヤクルトは6日、太田賢吾外野手(29)と来季の契約を結ばないと発表した。この日、東京・北青山の球団事務所を訪れた太田は「若い選手が出てきて、僕は中堅ぐらいの年齢。シーズン終盤の成績では物足りないのは自分でも分かっていたし、仕方ないですね」と受け止めた。
太田は、埼玉・川越工高から2015年のドラフト8位で日本ハムに入団し、18年オフに2対2の交換トレードでヤクルトに移籍した。プロ11年目の今季は44試合に出場し、打率・229、0本塁打、6打点だった。
「もっと活躍できれば良かったですけど、ドラフト下位で(プロの世界で)11年もできた。そこに関しては自分を褒めて上げたいというか頑張れた」とし、今後については「現役続行希望で。オファーがあればやりたい」と話した。