引き分けに終わり、ベンチを立つ日本ハム・新庄剛志監督=ベルーナドーム(撮影・土谷創造) (パ・リーグ、西武2-2日本ハム=延長十二回規定により引き分け、18回戦、日本ハム11勝6敗1分、26日、ベルーナD)日本ハムは延長十二回で西武と引き分け、7月30日以来の首位浮上を逃した。ソフトバンク相手に3連戦3連勝と勢いを持って敵地に乗り込んだだけに、新庄監督は「今日は勝っておかないといけない。乗っていく一つのポイントの試合だった」と悔しさをにじませた。
三回までに2点を先行するも、好投を続けていた先発の達が七回に乱れ、追い付かれる。九回無死一塁では水野のバントが併殺打になるなど、拙攻も響いた。「細かいミスを減らしていかないと勝ち切れない」と指摘した。
その中でも、途中出場の中堅・五十幡が俊足を生かして再三の好守を見せた。監督も「僕の次にうまいかな。外野の守備はポジショニング(が大事)」と笑顔でたたえていた。