中日は15日、通算309本塁打を誇り、打点王を3度獲得するなど強打者として活躍した中田翔内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。中田内野手は名古屋市内で記者会見し「思うように体が動かないのを感じてきた。これ以上、チームに迷惑をかけられない」と決断の理由を説明した。
大阪桐蔭高・西谷監督は「一昨日(13日)、本人から連絡があった。いつかは現役を引退する日が誰でもくる。けがで苦しんでいて、この前(7日)、1軍に上がって、(12日に)抹消になった後だったんで…。そうか、と思った。高校のときに誰も見ていないところで、一人で黙々と素振りをしていたのを知っている。トータルでみて頑張っていたけど、寂しいですね」と語った。