(パ・リーグ、日本ハム-ソフトバンク、16回戦、31日、エスコン)1勝1敗で迎えた2位・ソフトバンクとの首位攻防第3ラウンド。日本ハム・清宮幸太郎内野手(26)は、ただならぬ思いで試合に臨んだ。
「絶対負けられないので、みんなめちゃくちゃ気合が入っている。ホークスを倒さない限り優勝は絶対ないので、絶対勝ちます」
雪辱を果たす。相手先発左腕、松本晴には前回対戦(7月3日、みずほペイペイ)でチームは7回7安打1失点、14三振の快投を許した。ただ清宮幸はその試合で2安打。今季6打数3安打と苦にしていない。
打線の鍵を握る左打者は「真っすぐも良いし、タイミングも取りにくい印象がある。打ってはいますけどラッキーな安打も多いので、簡単なイメージは全くない」とした上で「タイミングもいろいろと変えてきたりする投手なので、うまく対応しながらできれば」と意気込みを語った。
昨季は夏場以降に調子を上げ、2位に躍進したチームを支えた。今年も7月に入り、月間打率・295、3本塁打、15打点(30日時点)と確実性と力強さが増してきた。「みんなで一つになって戦っていきたい」と日本ハムの〝夏男〟が、チームを牽引(けんいん)する。
有言実行。0-1の三回第2打席、2死一塁で左翼へ二塁打を放ち好機を演出した。しかし、後続が断たれた。四回には先発の達がつかまり3失点。0―4と劣勢に立たされている。