右肩痛で2軍調整中のオリックス・紅林弘太郎内野手(23)が29日、ウエスタン・広島戦(京セラ)に「3番・DH」で出場し、2打席に立って無安打1四球だった。試合後に取材に応じ、「体もズレていた中でのけがだったので、それを整えていけた。打撃の感覚もよくなってきたので、早く1軍に行きたい」と心境を明かした。
一回の第1打席は引っ張って力強い打球を飛ばすも、左飛に倒れた。2打席目は冷静に四球を選んで出塁した。
紅林は19日に右肩痛で出場選手登録を抹消。22日に大阪市内の病院で「右肩関節内インピンジメント症候群」と診断を受けた。
今季は75試合で、打率・239、5本塁打、28打点。ファン投票で選出されていたオールスターも出場を辞退していた。
右肩の痛みは2カ月ほど前から続いていたといい、「体が真っすぐじゃなくて曲がっていた。可動域も小さくなっていた。肩を上げたら痛かった」と症状を説明。現在は遠投も行っていることを明かし、遊撃の守備など今後については「もう(守備も)できると思うけど、そこはトレーナーさんと話して」と慎重。今週中の守備復帰を目指していく。