7月27日の日本ハム戦で、右手に入念にロージンをまぶすロッテ・田中晴也=エスコンフィールド北海道(撮影・三浦幸太郎) (パ・リーグ、日本ハム2-5ソフトバンク、14回戦、ソフトバンク8勝6敗、29日、エスコン)日本ハムは首位攻防戦の初戦を落とし、4日以来の2位に陥落した。試合後、新庄剛志監督(53)が〝ロージンバッグ問題〟について言及した。
事の発端は27日のロッテ戦(エスコン)で相手先発、田中晴が滑り止めのロージンバッグの粉末を大量に右手に付けて投球したこと。リリース時に白い粉が舞い、見づらいことから打者のレイエスが不満気に打席を外すシーンがあった。自軍先発の伊藤もロージンの〝使い手〟で、SNSでは「粉雪降ったみたいになっとる」「ロジンVSロジン」などと注目を集めていた。
29日の自軍先発、山崎もロージンを多めに使用する投手のひとり。打者出身の指揮官は「ロージンの使い方を控えめにと言っていた。相手がいることなんで」と試合前に指摘していたことを明かした上で「(粉が出づらいロージンバッグの)開発が一番ですね」と希望した。
新庄監督は28日に自身のインスタグラムを更新し「バッターからすると本当に気になって仕方がない(原文ママ)」などと問題提起していた。