年内のリハビリ組の練習を打ち上げた楽天・則本投手(撮影・広岡浩二) 楽天・則本昂大(34)、荘司康誠(24)両投手らが19日、年内のリハビリ組の練習(森林どりスタジアム泉)を打ち上げた。
10月21日に右足首手術を受けた則本は、患部の状態について、「めっちゃいいです。運動の制限はなく、2週間くらい前から全力で走れている」と明かした。
手術後初めて傾斜を使ってスローイングした17日に続き、この日もブルペンに入り捕手を立たせて5割程度の力で投球した。さらに、アメリカンノックを受けるなど精力的に汗を流した。
次なるステップは、年内中に再びブルペンに入り、膝立ちの捕手へのスローイング。「新年1月の自主トレは例年と同じようにできる。それも踏まえて今日、ブルペンに入りました」と説明した。
このほど、三木監督から正式に抑えを指名されたが、「確約はされていないし、ブルペンには素晴らしい投手が多い。後ろを投げる投手と争って、しっかり勝ち取って、開幕戦の九回のマウンドに上がることをイメージしてやりたい」と、口元を引き締めた。
9月2日に右肘関節のクリーニング手術を受けた荘司は、筋肉トレーニング後に逆立ちし、ブリッジのポーズを決めて締めくくった。契約更改交渉時に、3年目となる来季に向けて、「今までとは立場が違う。最低でも、1年目以上の成績(登板19試合、5勝3敗、防御率3・36)を残し、100イニング以上投げたい」と語っていた。