DeNA・松尾汐恩捕手(20)が10日、同じドラフト1位入団の1学年先輩、小園健太投手(21)とのバッテリーで来季、雪辱の初勝利を誓った。
「今年1試合受けて、ああいった試合にしてしまったので。その2人で勝ちたいし、やらないといけない。まだ若いからとか、甘い考えは駄目。そういう気持ちを捨て、自分たちが優勝に貢献できるように頑張りたい」
大阪桐蔭高出身の松尾が1年目の昨季から2年続けて、春季キャンプの紅白戦でバッテリーを組んだ2人。今季、市和歌山高出身の小園がプロ初登板先発した4月10日の中日戦でも松尾が先発マスクを被ったが、三回途中5失点で右腕は降板し、初勝利を飾ることはできなかった。
有言実行のため、ゴールデングラブ賞、ベストナインに輝いた山本やベテランの戸柱、伊藤らとのチーム内競争にも打ち勝つ。「立ち振る舞い、捕手としての見られ方。投手に信頼してもらえる捕手にならないといけない」と背番号5。2年目で日本シリーズも経験した有望株が、さらなる進化を約束した。