ヤクルトは6日、巨人を戦力外となった鈴木康平投手(30)と育成契約を結んだと発表した。背番号「018」、年俸600万円。神宮球場で入団会見が行われ、「正直、NPBは諦めかけていた。ヤクルトには感謝の一言しかない」と語った。
鈴木は千葉明徳高から国際武道大、日立製作所と進み、2018年のドラフト2位でオリックスに入団。23年にトレードで巨人に移籍した。今季は1軍登板なしに終わったが、通算112試合の登板実績があり、小川GMは「戦力として期待しての獲得」と明かした。
日本シリーズで対戦経験もある新天地でのプレーに右腕は「打線はすごく怖い。投手が良ければ絶対に優勝できるチーム。投手の底上げをできるように、そこに力になれれば」と意気込んだ。