DeNA・吉野光樹投手(26)が5日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の年俸1400万円でサインした。今季2年目で1軍デビューを果たし、7試合で3勝(2敗)を挙げ「順調に階段を上れた、いろいろ経験した年」と振り返った。
先輩の意地を見せる。熊本・九州学院高時代にバッテリーを組んだ1学年下のヤクルト・村上は、来季を最後に米大リーグへ挑戦する意思を示した。今季は4打席対戦し一発を含む2安打を許しただけに「メジャーに行く前にコテンパンにやられないように、自分がいい投球をしたという印象だけ残せるように」と雪辱を誓った。
既に動作解析を行い投球フォームの課題を洗い出すなど、オフは体力、技術面全てのレベルアップを図る。勝負の3年目は1軍の先発ローテーション定着を目標に「今季は東さん、ジャクソン、ケイにすごく負担をかけた。その3人を超えて、自分が大事な場面で託されるような投手になりたい」と力強く意気込んだ。(浜浦日向)