契約更改交渉を終え、会見するオリックス・頓宮裕真=大阪市此花区(撮影・榎本雅弘) オリックス・頓宮裕真捕手(28)が4日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1800万円ダウンの年俸7000万円でサインした(金額は推定)。
「シーズン中はなかなかいい感覚を取り戻すことができなくて、自分のことばかりになっていたけど、シーズンが終わってから、もっと直さないといけない姿勢だったり、そういう部分に気づけた」
6年目の今季は開幕戦で4番を務めるも、不振が続いて5月に2軍降格。以降も2度、登録抹消されるなど安定感を欠いた。86試合の出場で打率・197、7本塁打、30打点と、昨季の首位打者にとって不完全燃焼の一年となった。
巻き返しを図るため、今月はソフトバンク・山川と2年ぶりに自主トレを行う予定で「(打撃での)タイミングの取り方を聞きたい」と意欲を燃やした。
リーダーとしての自覚もある。来季からは野手主将を務めることに決定。同じく副主将となる宗との話し合い末、キャプテン制の復活を岸田監督にお願いしたことを明かし「周りにああだこうだ言う前に、まず自分が動かないと。先頭に立ってやっていけたら」と力を込めた。