ロッテのダラス・カイケル投手(36)=前ブルワーズ=が、今季の本拠地最終戦となる3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発する。2日、NPBが発表した。
カイケルは「私が登板する試合はレギュラーシーズン本拠地最終戦になる。ホームの大勢のファンの前でいいピッチングをして今度はボクが勝ちをファンの皆さまにプレゼントしたいね。そのためには低め低めの丁寧な投球が大事になると思う」と、球団を通してコメントした。
2015年に米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた左腕。7月末に加入すると今季は7試合に登板し、2勝3敗、防御率3・55の成績を残している。
チームは前日1日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に勝利して2年連続のクライマックスシリーズ進出が決定。遠征に帯同していた助っ人左腕は「佐々木朗希が勝ってクライマックスシリーズ進出を決めてくれた。すごくいいピッチングだった。とても刺激になったよ」と興奮気味だった。
日本ハムとはシーズン2位を確定させており、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでも対戦する。ポストシーズン前最後の対戦で〝前哨戦〟ともなるが、カイケルにとっては初対戦の相手でもある。「新庄監督はメジャーでもプレーをしたことがあると聞いた。自分もメジャーで投げている。そしてレイエスもメジャーで何回も対戦したこともあるし、よく知っている。こういうふうな縁があって日本で対戦することになるのは本当に面白い。状態がいいみたいなので彼との対戦が楽しみだよ」と心待ちにした。