引退試合で登板する阪神・秋山拓巳=鳴尾浜球場(撮影・安部光翁) (ウエスタン・リーグ、阪神-ソフトバンク、25回戦、24日、鳴尾浜)15年目の今季限りで現役を引退する阪神・秋山拓巳投手(33)の引退試合として行われ、右腕は先発で1回を投げて2安打2失点だった。
先頭のダウンズを三ゴロに抑えると、続く三森に右翼線への二塁打を打たれたあとは笹川を一ゴロに仕留めて2死。リチャードには追い込んでから投じたこの日最速の136キロを左中間フェンスの向こうへ運ばれたものの、最後は石塚を中飛に打ち取った。
登板後を終えると岩貞から花束が贈られ、目を赤らめながら仲間たちとハイタッチを交わした。スタンドからの大きな拍手も受けたラスト登板だった。