八回、マウンドを降りる阪神・漆原大晟=神宮球場(撮影・安部光翁) (セ・リーグ、ヤクルト6ー5阪神、11回戦、阪神6勝5敗、30日、神宮)阪神は終盤に救援陣が打ち込まれ、逆転負けした。四回に大山悠輔内野手(29)のソロ本塁打で先制。梅野が2本の適時打を放つなど八回までに5点を加え、4点差をつけた。先発の西勇輝投手(33)は6回1失点と試合を作り、迎えた八回の守備が誤算だった。3番手・桐敷が2死一、二塁から村上に中前適時打を許して1点を失うと、代わった4番手・漆原が満塁で長岡に走者一掃の適時二塁打を浴びて同点に追いつかれた。なお一、三塁となって岡田監督はマウンドに岩崎を送ったが、代打・山田に勝ち越しの適時打を許して逆転された。攻守がかみ合わずに連敗を喫し、34勝34敗5分けで再び勝率5割に逆戻りとなった。