ヒーローインタビューを終えスタンドに挨拶するヤクルト・サンタナ(撮影・長尾みなみ) (セ・リーグ、巨人0―3ヤクルト、10回戦、ヤクルト6勝4敗、22日、東京D)ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)が「5番・左翼」で出場。1点を勝ち越した八回に貴重な11号2ランを放った。「ムネ(村上)のタイムリーがきょうの試合を決めたと思う。その後に自分も冷静になれて、いつも通りのアプローチで甘い球を待って、大振りせずにしっかり捉えることができた」と振り返った。
1、2打席目はいずれもチャンスで三振を喫した。それでも八回、前を打つ村上が執念のヘッドスライディングを見せ、適時内野安打で勝ち越しに成功すると、呼応するようにサンタナも、代わったケラーから中堅バックスクリーン左へと一発をたたき込んだ。
来季以降も3年契約で残留が決まった助っ人砲は「ずっとスワローズに残りたい気持ちが強かったので、早めに契約できたことはうれしいし、チームのために全力を尽くす。それだけです」と語った。